山の記録とフィトンチッド
趣味の登山やアウトドなアアクティビティを残したいと思い、ブログを開設しました。
思い出に残る山行など、追加していきたいと思います。
それとは別に今日はフィトンチッドについて少しだけ。
Phytoncideとは
登山を始めた頃、誰かに教えてもらったのか、ネットで偶然見つけたのか、もう全く覚えていないんですが
「人は木が生えているところに漂っている空気を吸うと幸せになる」
と教わりました。
後にそれがフィトンチッドという物質として認知されていることを知ります。
Wikipediaによると「フィトンチッド」はどうもロシア語の読みだと前職同僚に教わりました。
ところで、Google翻訳や、MacのターミナルでText to speechにかけてみると、英語では
"ファイトンサイド" or "フィトンサイド"
が近く、英語圏では上記のように発音されている模様。
Phytoncideの効能
どこまでの効果があるのかは知りませんが、この物質を人間が吸うとリラックスする効果があるようです。
よく森林浴などで癒やしを求める行動がありますが、科学的に裏付けられているのかもしれません。
いま、自分が東京に住んでいるから余計そう思うのかもしれませんが、登山に行った時などは樹林帯を歩くと、ただそれだけで愉快です。
もちろん空気だけでなく、実際は緑色の木々の景色や、コンクリートの建造物が全くない景観も良いのかもしれません。
ただ、山に行くといい感じになるという事実は間違いがないようです。
しかも、これは完全に無料で提供されています。
とりあえず登山にいったときは積極的に摂取しています。
さらにさらに、フィトンチッドはコロナに有効という説が
ただでさえ怪しいフィトンチッドですが、それを冠して社名にしているフィトンチッドジャパン。
(怪しさ満点)
もしこれが本当なら、私はコロナ渦で最後までワクチンを打つ必要がないかもしれません。
と、謎は深まるばかりですが、フィトンチッドとは関係なく何となく山のログを記録していこうと思っている次第です。
ところで、、、、そもそも雪山登山ではフィトンチッドが漂わなそうですが、全く問題なくEnjoyできていますし、健康を維持できております。
また何かわかれば記録していきます。
おわり。